華麗に息をするように自分の希望を述べる

この前、仕事のパートナーにあうために羽田空港にいった。

彼女は乗り継ぎで次の場所にいくため、少しの間だけだったけどあって話ができて楽しかった。

荷物が一回外にでてきてもう一度預入をしなくてはいけなかったのだけど自動チェックインが使えないから人のいる窓口で預けてくれといわれ。。。仕方ない、移動して列にならんだ。

動物やら楽器やら特別なものを運ぶ窓口で一件一件がやたらながい。カウンターに人はたくさんいるようにみえる。

だらだらだらだらだら・・・ここはフランスかな?と思うくらいで(その方はフランスからきた)イライラしていたらそのかたがこういった「もう30分くらいまってるの。窓口をあけてくださらない?」と。

それで窓口が一つあいて、私たちの前の人がその窓口にいけた。

私もいいたいよ、さらっと!

(しかしねえ・・・フランス住んでたらこのくらいいえないと生きていけないということもある。パリで車にぶつかりそうになったお姉さんがタイヤに蹴りをいれていたのをみたし、あるレストランではメニュをわざともってこないいじわるをされたことがあるけどそのときもすかさず「なんでメニュもってこないのよ!」とその方はいった。車がすこし渋滞しただけでブーブー鳴らすし、まあこのくらい意思表示はっきりしないとやっていけない国なのだ。日本はたいていカウンターとかレジとかは優秀なので待っていればあくし、そこまでではないのだけど)

 

何がいいたいかというと、ちょっといいたいと思ったことを飲み込むことが多いのだ。沸点が高いというか。

沸点をもう少しさげて楽にいきる方法があるならそうしたい。

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