去年から今年の夏にかけて通っていた心理のクラスで一緒だった人がさらなる上のクラスにいってどんどん努力が実っていて（もともと優秀な人であった）うらやましいやら、尊敬するやら（嫉妬はあんまりないか。年齢も違うし目指す方向も違うしどれだけ大変なのかわかるから）
とても過酷な状況で幼少時代すごしてきて、本当に・・・聞けば聞くほど・・・それって現代の話かしら？ グリム童話みたいな（継母にいじめられるみたいな・・・継母でなく実母なんだけど・・・）そんなふうに思った。
だから初めてのセッションをみたときは、衝撃で、まじか！ あのかわいいお姉さんがまさかそんな過酷な小学生時代を送ってたのか！！ と驚いた。だけどここからの彼女は強かった。
自分が変わりたい、自分の人生を取り戻したいといってコツコツまじめに学び、実直にいろいろなことをそのまま素直に実践し、どんどん学び取って最終的には一番よくセラピスト役（このときはまだセラピストになったというわけではなく、役回りとして全員がセラピストを行い、その評価があった）でクラスで一番になったのだ。
その先のクラスに進むかどうかはその時点ではまだ未定だとご本人はいっていたけど結局上のクラス（ちょー難関セラピスト養成クラス）に進んだ。
私は正直尻込みしてやめてしまったところに彼女はとびこんで今修行中セラピスト。
ブログを書き、だせなかった顔写真を出し、新しい人たちのクラスにはいって、補助として働いて、もう本当にすごいとしかいいようがない。
こういう努力の人をみるのはすがすがしい。「いっちぬっけた！」って感じが伝わってきて本当にうらやましい！
昨日はこの心理の学校での１dayクラスだったのです。この件の彼女のように私は修行道場には入らなかったけど、心理は面白いのでわすれないようにしたいと思っています。