思い込みの呪縛

呪縛とは恐ろしい。

 

昔、妹と山梨まで電車でいったことがある。

ある車両は満員で押すな押すな状態。まだ目標駅まではだいぶある。

で、妹に、移動しよう! ともちかけて

私たちは前の車両にうつったらすいてた!

 

なんてことがあった。いったい何の呪縛にあっていたのかしら!?

 

思い込みとは恐ろしいもので、ほかの考え方があるなんてことはみじんも考えない。ほかの方向をみようとしない。だからそのやり方、その方法しかしらなくて、負のループにはまってしまう。

 

が、一歩そこをぬけだして、人に聞いてみる、俯瞰してみる、離れてみる。そしたらぜんぜん違う風景がみえてくるものです。

 

ひとつところで、もうだめだ!! ってくるしむより、一歩別の場所にでて、その状態をみてみる。離れてもなんともない? そしたら離れてみよう! 大丈夫!

 

 

 

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